NIJIの夢
3月19日(日) いよいよ帰国の日が来た。 あっという間の4泊5日だった。 仕事の都合が許せば、あと数日は滞在したかった。(*^.^*)エヘッ♪ ここに来てアクシデント発生! 大きな荷物をベルボーイに預け、セカンドバッグを部屋に残した。 ホテルを出発するまでに数時間の余裕があった。 午前中は自由時間なのだ。 他のメンバーはガイドを伴って買物に出かけた。 私はホテルの周辺を散歩していた。 出発時間が近づいたのでセカンドバッグを取りに戻った。 カードを入れた・・・開かない・・・ドアが開かない・・・。 セカンドバッグには命よりも大切なパスポートが入っているんだよ~! 直ぐにガイドを探したが買物に同行中で不在なり。 頼みの通訳も買物中ときたもんだ!(*^o^*) フロントに急行したが中国語ばかり。 ・・・どっ、どっ、どうしよう?・・・(^o^) とっさに私の口から出たのは英語だった。 「English OK?」 ≪英語で大丈夫?≫ 「Yes, sir. 」 ≪はい≫ 「Open the my room door.」 ≪部屋のドアを開けてください≫ 「Your room number?」 ≪お部屋番号は?≫ 「Five, Eighth, Ou, Four.」 ≪5804号室です≫ 「Wait a minute, please. 」 ≪少々お待ちください≫ 「Yes, 」 ≪はい≫ 「Please.」 ≪どうぞ≫ 「Thank you!」 ≪ありがとう!≫ ※部屋番号や電話番号、飛行機便などは数字の0を[ou]と読む。 中学生程度の語学力だが、こんな時には役に立つ。 国際都市北京のホテルなら英語が通じて当然か? いずれにしても助かった!(;^_^A アセアセ... 初歩的な英語で事なきを得た。\(*^ ^*)/ 時間が余ったのでロビーでコーヒーを飲んだ。 此処は簡単だ。 ウエトレスに「Coffee.」と言えば良い。(*^.^*)エヘッ♪ ちなみに46元(690円)だった。 空港に行く前に昼食だ。 予約した昼食場所は結婚式場だった。 名前が気に入った。(*^o^*) RAINBOW PLAZA ⇔ NIJI ホントに結婚式場だわ。(^◇^) 幸せになってね。(^_-)☆ 披露宴の左側の部屋で昼食となった。 さて、日本に向けて出発だ~~~♪\(*^ ^*)/ 厳しいチェックを受ける。 ジョニクロは飲み干した。(*^^*ゞ あのゲートを通れば日本だ! 免税店で2カートンのタバコと4本のジュニクロを買った。 タバコは中国人が一番多く吸っている【中南海】にした。 このタバコは日本でも売っていると聞いた。 ジュニクロも関税が掛かっていないので安い。 これで、日本でも美味しいお酒が飲める。 ゲートをチェックインしているから No, problem. d(^-^)ね! 他のお土産を含めバッグが1つ増えた。(*^o^*) いよいよ離陸だ。 再び機上の人となる。 19:30、予定通り成田に着陸。 こうして、今回の訪中も無事に終了しました。 もっとセンセーショナルに伝えようと思ったが文章がまとまらない。 文章構成力に欠けていて申し訳ありません。(*^^*ゞ 渡航の無事を祈って頂いた皆様、誠にありがとうございました。m(_ _)m 表示衷心感謝!(^O^)/ お世話になったホテル。 この58階に泊まっていた。 お世話になったバス。 中国最大の観光会社です。 面白かった現地ガイド。 ありがとう! (^O^)/ 印象の1枚。 虹のネオンが迎えてくれた。(^_-)☆ やっぱ、σ(^_^;)には虹が相応しい。 ◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇ 次回は≪西安≫を検討しています。 西安は中国陜西省の省都です。 関中盆地中部のやや南にあり、北は渭河に臨んでいます。 中国西北地区の最も大きい都市である。 古くは長安と称され、世界的に有名な古い都です。 紀元前11世紀から紀元10世紀半ばに掛けて、西周・秦・前漢・後漠・隋・唐など13の王朝が此処に都を置いていました。 1062年にも及んだ都としての歴史は古く、大量の珍しい文物旧跡を残して来ました。 中でも秦の始皇帝陵兵馬俑はその代表でもある。 経済的重要性から大幅な自主権をもつ副省級市にも指定されています。 彼の名高い≪シルクロード≫は西安を出発点としたものである。 この美しい街に赴く為の大義名分は如何に? (*^o^*) つづいて ≪’09 NIJI in USA≫に進みます。 あるいは ≪’09 中国5都市歴訪記≫ に進みます。 もしくは ≪’04 北京&敦煌≫ に進みます。